珈琲焙煎処『縁の木』さんを訪ねて

これまで『コフィノワ』さん、『東京ひかりゲストハウス』さんと、蔵前でもユニークな存在感のあるスポットをご紹介してきました。第3回目は『縁の木』さんが登場。都営浅草線「蔵前駅」A1出口を出てすぐ左側にある珈琲焙煎処です。

オーナーの白羽玲子さんは現在、コーヒーを通じて、大地震からの復興に苦しむネパールや国内の福祉作業所の支援を目的としたクラウドファンディングにも取り組んでいらっしゃいます。
[珈琲原産国と障害者~生産者同士を支援の輪でつなぎ、福祉作業所に顧客の声を届けたい]


障害を持つ人たち、生産地の人たち、
応援する人たちと共に働き、
縁をつないで大きな木に育てたい

『縁の木』の店名の由来について教えてください。また、この店を立ち上げたきっかけはなんでしょうか?

焙煎後の豆をより分ける白羽さん

私には子どもが2人いて、上が中1で下が小4なのですが、次男坊が知的障害を伴う自閉症スペクトラムの診断を受けたのがきっかけですね。ちょうど同時期に母親を突然死で亡くしたこともあり、「親が亡くなった後の知的障害者の生活」に早くから目を向けることになりました。調べていくと、福祉作業所の賃金の低さや、得意なことがあっても仕事が選べない実情が分かったのです。
当時、企画広告営業として出版社に14年間勤めていましたが、「お金を遺すよりも働ける場を遺せたらいいな」との考えに至って、福祉作業所で手掛けているところが多いクッキーやパンとコラボレーションしやすいコーヒーを焙煎する工場として独立起業したのが経緯です。
子どものことを考えたら、現金を遺すより、働ける場所とか住む場所とか、そういう物理的に彼らが充足できるものを遺した方がいいかなと思って…。だったら、会社員をやっているというのがあまり良い選択肢じゃないなと思ったんです。

お店のオープンはいつですか?

2014年5月23日です。4年が過ぎ、もう5年に近づきつつありますね。私が出版社をやめた時に「最初の1年は本当に大変だから、広告の企画提案とヒアリングを手伝わないか」って社長と上司が言ってくれて、実は家賃にプラスアルファくらいの金額をその出版社の業務委託費として出してもらえたんです。ですから、この4年半大きな赤字にならずに済んでいますね。でも、どんどん黒字が出るビジネスでもないですし、なにせ1回に400gずつしか焼けない焙煎機なので、ちょこちょこやってますから、効率がいいわけではないんです。働く人を増やしたいという方向性ですし。たぶんずーっとトントン商売なのでしょうね(笑)

けれど、一人ひとりのお客様のニーズに合った商品を作れるというのはいいですね。

苦いのが好きとか、酸味が好きだとか、お好みをよく伺っています。もっと面白いのは、例えば「ケニアをずっと浅煎りで飲んできたけれど、深くしたら美味しいの?」というお客さんも出てくるんですね。そうすると一緒にお遊びというか、実験に付き合うようなイメージで焙煎したりもするので、なかなか楽しいですね。

そういう意味では『コフィノワ』さんは、いろいろ研究されていらっしゃいました。

『コフィノワ』の高橋さんは、「Qグレーダー」のお立場ですし、スペシャリティコーヒーは、カップ評価80点以上の豆を適切な焙煎で出すというのが決まりですから、ご自分で「この焙煎度合いが絶対お薦めです」とレコメンドされます。もちろん、ウチの場合も「どのくらいで焼くのがいいですか?」と聞かれれば、おすすめを答えます。でも、前提として「まずお客様の好みありき」でやっています。そこはちょっと扱う豆のグレードも、アプローチの仕方も『コフィノワ』さんとは違いますね。

ほとんどオーダーメイドですね。

そうですね。そういう意味では、今まで受注営業の仕事しかしたことがないんですよ。印刷会社は出版社さんに「君のところで印刷するよ」って言われてから作り出すじゃないですか。広告も「君のところでこれだけの成果を期待してるね」って言われてから作り出す…というように、受注時に製品がないオーダーメイドの営業マンしかやったことがないんです。だから、クッキー1個なんぼとか、ボールペン1本なんぼっていう既製品の営業マンを一度もしたことがない。それはかえって良かったと思います。

今までとはまったく違う、コーヒーの世界に飛び込んだのは大変だったのではないですか?

焙煎機

コーヒーは、好きではあったけれども、別にオタクでもなければ、資格があるわけでもなかったので、通信教育を受けてみたり、購入を決めた焙煎機と同じ焙煎機をお使いの焙煎店に6、7ヵ月くらい修行に行かせていただいて、いろんなことを教えていただきました。その先輩に豆の仕入れ先とか、商流なんかも、すごく勉強させていただいて。

弟子入りみたいなものですね。

そうですね。弟子入りですね。同じ焙煎機ですから、不具合が出たりするとね、今でも聞いてやり取りしていますし、頼れる師匠です。

蔵前にはいつ頃からお住まいですか?

結婚してからですから、2002年から。かれこれ17、8年住んでいますね。当時は、ファミレスなどのチェーン店は本当に厳しかったのか、撤退していきました。当時はけっこう寂しかったですよ。しかし、この辺もマンションがどんどん建つようになって、いろんなお店も増えてきましたね。働く人も増えてきましたし………あ、こんにちは。出来てますよ。
(インタビューの間にも、お店にはお客様が次々とやってきます。お店の窓越しに小学生が手を振ってきたりとなかなか忙しいようです。しばし、インタビューは中断です)

この場所でお店をオープンした理由はなんですか?

2人の子供の生活に寄り添いたい、何かあればすぐ駆けつけられる場所がいい、という想いから自宅から徒歩10分以内で、長男坊(蔵前小学校)、次男坊(都立墨田特別支援学校)の学区域という条件で探しました。
今、蔵前はとても面白い街になったと思います。昔から住んでいる方たちと、マンションにポッと入ってきて地縁がない私も含めて、そういう方たちがいらして。あと、お店も4代目、5代目みたいな老舗の方たちと、私みたいに新規にお店をオープンする人間などもいて。蔵前は今、いろんな意味で多様性が出てきていると思うんですね。そういう人たちがうまくリンクしていけばいいかなと。
この『蔵前うしろまえ』には、すでに『ひかりゲストハウス』さんも出ていらして、高橋さん(『コフィノワ』のオーナー)も出ていらしたから、「ほーっ」と思って。すごくお世話になっております、どちらの方たちにも。『ひかりゲストハウス』さんのお子さんは、私の長男坊と同級生なんですよ。ですからママ友、パパ友なんです、兼岩さんとは。

そういうつながりが、蔵前の中でいろいろ見えてくると面白いですね。ところで『縁の木』のロゴはなかなか味がありますが、どなたが書かれたのですか?

神奈川県平塚市にある福祉作業所『スタジオクーカ』さんの中から気に入った絵を選び、ライセンス契約しました。イラストも文字もそこで働いている自閉症の山本頼子さんの作品です。
[studio COOCA 山本頼子さんの作品]

株式会社ひなり様とコラボされていますが、きっかけは何ですか?

ひなりさんは伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)というIT関連企業の特例子会社です。私が前職で広告営業としてお付き合いしていた方が、私の独立を知り、ひなりの社長さんをご紹介してくださいました。特例子会社というのは、障害のある方を法定雇用比率でに従って採用する時に、障害者の方があちこちに点在していると、それぞれの部署で配慮や支援が必要になって大変なんですね。ですから、障害や特性に対するサポート環境を万全にしてそこでまとめて働いてもらった方が、会社にとっても、障害者にとってもストレスが少ないわけです。
そうしてお話をしていく中で、ひなりさんから「お客様が一番喜ぶ味を贈りたい」というお話をいただき、「嗜好品である珈琲では、自分が気に入った味が一番です」という会話から、その方の一番お気に入りの味をアンケートに答えていただく形で提供する仕組みを考え出しました。2016年10月のスタートです。
あなただけのオリジナルブレンドを~株式会社ひなり様 オーダーメイドギフト事例

それが「ありがとう珈琲オーダーメイドギフト」という仕組みですか。クッキーなどのお菓子とコーヒーがセットになったものですね。

そうです。CTCさんがお客様に何かお礼をする時に、営業の方がハガキの入った封筒をお渡しして、そのハガキにお客様が好みを書くんです。それを送っていただければ、ウチがその好みに合わせてコーヒーを焙煎してギフトボックスに入れてお届けするわけです。そういう仕組みです。CTCさんの最初のご相談では「オリジナルのブレンドで、誰にでも愛されるものを作ってほしい」というオーダーだったんです。でも、「嗜好品なので、誰もがうれしいものを贈りたかったら、ヒアリングしてお好み通りのものを贈る方がいいですよ」と提案させていただきました。

そういったスタイルだと大変ではないですか?

でも、1回に400gしか焼けないから、いいんですよ。全然かまわない。効率は悪いけれど、好みを言ってくれれば、そんなに外さずに焼けますからね。

ところで、いま私がいただいている、このコーヒーのブレンドは何ですか?

「冬ブレンド」です。わりとコクがあって、苦みがあって酸味がない。豆はコロンビアとケニアがメインですね。このブレンドはある程度コクを出したいので、コロンビアをメインにしています。苦みもキレイに出ますし、コクも出ますので。冬って、ケーキを食べるとか、舌がもったりしたものを食べる機会が多いじゃないですか。だから、グイッて飲んだ時に苦みがお口の中を流してくれて、コーヒーを飲んだ満足感が残るようなものがいいなと思ったんです。「秋ブレンド」はわりと軽めですし、また「夏ブレンド」はアイスコーヒーにできるように深煎りのブレンドを作ったりとか。「春ブレンド」は香りがスッキリしてて、さぁーっと口と鼻を流れて行くような、すごくのど越しのいいコーヒーですね。香ばしい香りのするコーヒーで、焙煎は軽めです。

普通の店ではなかなか味わえないですね。

だから、よくお客様がウチの店に来られると「焙煎店に自分の好みなんて言っていいんですか?」と言われることが結構あるのですが、「自分の美味しいものが一番の正解ですから、まず自分がどういうものが好きかを言ってください」とお客様にはアドバイスしています。いつも飲んでいるというものをお出しして、「あ、これ美味しいね」となった時に、「じゃあ、もうちょっとこうしてみようかな」って、変わっていく方もいらっしゃるんです。「すごく好み変わっちゃいましたね」みたいな。「私は酸味が嫌い」って言っていたのに、しっかり深煎りから浅煎りに変わっていく方もいらっしゃいますね。そういう変化は楽しいですね。

人間の味覚って、変わっていくものなですね。

特に酸味は、豆の持つ本当の味を知ると、おいしいと言って下さる方も多いです。そういう意味では蔵前はいっぱいコーヒー豆屋さんがあり、ガスも電気も、大きいのも小さいのも様々な焙煎機があります。いろんなものを飲んでみて、自分の好みを探すといいと思うんです。そういうことが許される街になりましたよね。

缶コーヒーがライバル!?

一部で「蔵前は日本のブルックリン」とも言われていますね。

そうそう。ちょっと笑っちゃいますけどね。私も「スペシャリティコーヒーがいいです」って言われると、「農園指定で80点以上の豆は、これとこれがありますが、全部スペシャリティが良ければぜひ『コフィノワ』さんに行ってください」ってご紹介してます。また、「おいしいエスプレッソを出しているところに行きたいんですけど」と言われれば、「マルゾッコで抽出する『SOL‘S COFFEE』がいいですよ」とか、じゃんじゃん教えちゃいます(笑)

とても良い関係ですね。

あまり小さいエリアで、ライバルって言ってもしょうがないですし。ですが、唯一ライバル視しているものをあげるなら、缶コーヒーなんです。例えば「蔵前に来ると、なんでコーヒーの自販機がないんだろう」と言われたら、成功だろうと思うんですよね。「蔵前では缶コーヒーは売れない。必要ない」っていうのは、一つのゴールなんじゃないかと。

昨今の缶コーヒーは、おいしくなってきていますよね?

確かに、缶コーヒーも昔に比べると、すごく工夫されていると思います。インスタントコーヒーもそうだし、ボトルコーヒーもそうなんですけど、苦みとコクの再現というのはある程度出来ているんです。しかし、香りと甘みにつながる酸味というのは、ドリップには出せても、なかなか缶コーヒーやボトルコーヒーでは出せていません。
インスタントコーヒーも苦みとコクはそれなりに再現できるし、むしろクッキーなんかに入れるとおいしいですからね、ドリップしたコーヒーより。濃縮されてフリーズドライされている良さがあるんですよ、お菓子とかパンに使うには。

障害者施設とのコラボの他にも、ノベルティ企画/制作、セミナー企画/運営等、多彩な活動をされていますが、それぞれ具体例を教えていただけますか?

ノベルティということでは、ホームページにいくつか箱入りのものをお出ししていますが、これはNTTテクノクロスさんですね。こういうオリジナルのドリップパックを作ったりもしているんですよ。展示会でコーヒーを差し上げて、名刺を集めたりとか。そういうノベルティにされることもありますし、珈琲パックを12、3個入れた箱詰めにして株主総会のお土産として出したりという使い方もありますね。もともと私はB to Bの営業でしたから、そういう話はいくつかいただいています。

NTTテクノクロスさんのノベルティ

セミナーの企画/運営という面ではいかがですか?

今はコーヒーを楽しんでいただくためのコーヒーの講座をこの場所でやったり、出張したりもしています。あとは、企業さんがなさっているイベントにコーヒーをサービスしにいくということもありますね。最近、SDGs(Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標))ってキーワードがあるんですが、国際支援をしたいとか、国内でも障害者の支援をしたいとかいうニーズはすごく高くなっていますね。そうすると、私どもは国際支援につながる豆を5、6種類仕入れて持っていますので、それをご紹介してオリジナルのブレンドを作ったり、その国の方とつないで差し上げたりしています。

コーヒー豆の輸入はどうなさっているんですか?

輸入は、基本はやはり商社さんなんです。船便で1回に何トンと入って来てしまいますので、ウチのような小さな店だけで抱えることは出来ません。今ウチが仕入れている生産地支援の豆は、全部現地に買い付けに行っている方から直接買っているんです。間にいくつも業者を挟まないという形で、例えば、「先月ウガンダに行ってきたから、新しい写真を送るよ」と情報を送ってもらったり。フェイスブックでつながっていれば、「今、メキシコにいるよ」みたいなやり取りが直接できる方からしか仕入れていないんです。そうしないと、例えば私がコーヒー100gで約8杯分のコーヒーを売ったところで、それが現地の何になっているのかというのが見えにくいんです。

そういった方は何人もいらっしゃるんですか?

はい、お一人ではありません。ペルーとメキシコは誰々さん。ネパールは誰々さんというふうに、その現地で活動されているNGOの方だとか、商社の方から直接という形になります。フェイスブックでつながったり、紹介を受けたり、自分で展示会などに行って探すこともあります。いろいろです。偽善的なことになったら意味がないですし、自分で支援の実感がないものを「支援してます」とは言えないじゃないですか。

現在、クラウドファンディングに取り組んでいらして、90数%達成しているとお聞きしていますが(12月14日のインタビュー時点)

ネパール アディカリ村の珈琲豆

そうなんです。今回のプロジェクトでは、「大地震からの復興に苦しむネパールアディカリ村の珈琲豆を前金購入し、支援につなげること」と「顧客の声が届きづらい福祉作業所に、アンケートの結果を届け、商品の改善や開発に役立てていただくこと」の2つを目指しています。でも、もっともっと伸ばしたいんです。これ全部売って、来年以降の継続支援につなげていきたいんです。(と言ってコーヒー豆の入った大きな麻袋10袋を指す)これが、あと倍あるんです。810キロありますから。あの、よろしくお願いします!(笑)

[珈琲原産国と障害者~生産者同士を支援の輪でつなぎ、福祉作業所に顧客の声を届けたい]

期間はあと1ヶ月くらいでしたか。

そうですね、1月10日までです。ただ、今やっている「kibidango」というクラウドファンディングは、目標を達成しないと0円になっちゃうんです。そういう仕組みなので、やっぱりある程度達成が見える金額(目標は85万円に設定)で行かないといけない事情もあって…。アンケートシステムの構築には充分ですが、豆自体は400万円くらい売ってもまだ余るくらいあるんですよ、実は。このプロジェクトに参加してくれている人は、私の知り合いが今6割ぐらいなんです。ですから、今回のクラウドファンディングを知らない方が見てくださって「ああ、いいんじゃない。この取り組み」って共感してくださったらすごくうれしいですね。

ところで、蔵前で白羽さんがお気に入りの場所はありますか?

お気に入りの場所? そうね、『榮久堂』という和菓子屋さんかな。蔵前4丁目なんですが、三筋2丁目の交差点付近にあります。

どんなお菓子を出しているのですか?

本当に上品な、昔ながらの和菓子が多いのですが、なかに「ソフトバター」っていうちょっとハイカラなお菓子があって、これがまた美味しいんですよ。ウチの子も大好きです。ふるい店構えのすごく雰囲気のいいお店で、私も大好きなんです。ご主人も、奥様も、みなさんとてもいい方たちで、よく子どもを連れて行きます。下の子も温かく見守っていただいて。そういう意味では、蔵前は魅力的なお店が新旧含めて非常に多くていい街ですよね。

これからのお店の展望や、個人的な目標はありますか?

店がどうなりたいというよりは、この地域にいる子どもたちがどうなっていくのかなっていうのが、自分の子どものことだけじゃなくて、すごく気になるんです。今、テレビなどでもやっていますけれど、不登校だとか、知的な遅れがないけどコミュニケーションが苦しくて学校に行きづらい子たちとかが、これからどうなるのか。自分にできる範囲で、集団での学習が辛かったり、勉強が遅れている子を店で見たりしています。仕事としても、就労がうまくいかなくて、移行センターに通っている方の施設外就労訓練をお手伝いしたり。そうやって社会につながって行こうとする人たちを支援していきたいなという想いが強くて…。この店もたぶんそういう方針でずっとやって行くと思います。


お客様に対応しながらも、終始おだやかな表情でインタビューに答えてくださった白羽さん。地域の子供たちの未来を考えながら、障害者や世界のことも視野に入れ多彩に活動されています。そうした活動の一環でもあるクラウドファンディングの期限は、1月10日(木)まで。興味を持たれた読者の皆さんは、ぜひご参加を!

 

焙煎処 縁の木

東京都 台東区 蔵前 2-3-1
tel: 050-3701-1178
http://en-no-ki.com/info/
facebook:https://www.facebook.com/ennoki
※定休日 日曜、月曜、祝祭日

関連記事

PickUp!

2018.11.30

東京ひかりゲストハウスさんにインタビュー

第2回目は、外国人旅行客に人気のゲストハウス『東京ひかりゲストハウス』さんです。築70年程の木造家屋をご自身たちで改築し、2014年にオープ…

ページ上部へ戻る